ぱんだ屋敷裏部屋 めぇるマガジン 


 
 



――― ぱんだ屋敷裏部屋 〜ぱんだとうさぎの呟き〜 ―――

あぅぅ…。大変お久しぶりです…。
皆様…怒ってます…よね(当たり前だ…)
約4ヶ月ぶりのメルマ…デス(撲殺大決定)
ごめんなさいでした…。冬間美笛です。

えとえと。臨時のお詫び号デス、今回。
ずっとずっと休刊状態で…ゴメンなさいでした。

                       
―――――――――――――

       臨時号 
   うさぎとぱんだの内緒話

  [1]最近の事
  [2]捧げ物(嫌がらせ…?)
  [3]お知らせ
  [4]ご挨拶  

―――――――――――――

+ 最近のこと + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

…本当、何て言うか…ごめんなさいでした。
言い訳…ですが。休刊状態だった事の理由…デスが。
些か…オーバーヒート気味で一杯一杯だったというか…(苦笑)
11月末、ちょうど聖誕祭が終った辺りからから調子は良くなかったんですよね。むむ。
で。1月にちょっと馬鹿みたく体調崩しまして。
この馬鹿みたくというのは、文字通り馬鹿みたく何で、全然大丈夫なんですが(笑)
ちょっとちょっとペースダウン気味だったんですよね。流石に。
本館の更新も随分滞りがちだったし…(撲殺)
で。これはちょっとやばやばかもとか思ってたら。
びっくり。異動が。
あーあーあー…はふ…って感じ(分かんないよ)
詳しい事はそのうち『最後の鐘』でかっとばしますので(笑)このお話はここまで。

今はね、清々しくも物凄く落ち着いてます。
環境変わるんでどかな、思ってたんですが。全然でした(笑)
すっかり馴染んでます(笑)元気です。ありがとです。

今まで忙しかったから無理です〜って思ってた事。全部復活させたいです。
心配してくださった方々。ありがとうでした。
やりたい事沢山あるからね。頑張らなくちゃっ。

+ 捧げ、モノ + ――――――――――――――――――――――――――――――――――

と。言うわけで。ありがとうデスの気持ちを込めて。
こんなのしか送れませんが、宜しかったらお納め下さいデス。

美笛の大好きな貴方へ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 貴方が大好きなんです。
 
 貴方を大事にしたいんです。

 これ以上無い程に、優しくしたいんです。

 だからね。

 貴方も。

 貴方ももっと。

 貴方を。

 大事にして下さい。

 優しくしてあげてください。
 お願いですから。





                               綺麗な綺麗な僕の一番星





「そこ。座ってください」
「…」


 僕の言葉に三蔵は心底嫌そうに眉を寄せて。
 それでも言われた通り。黙ってベッドに腰掛けてくれた。


 彼が言いたい事は分かっている。


【たいした傷じゃねぇ。これくらいの事でがたがた騒ぐな】


 自分の体に酷く無頓着なこの人…。 
 全くどうしてくれましょうね、本当に。


「八戒」


 ほら来た。


「これ位たいした傷じゃねぇ」
「…」
「これくらいの事でがたがた騒ぐな」
「…」

 …。

 ……。

 ………。

「おぃ」
「…」

 …何だかちょっと…。
 あまりにも予想通りで可笑しいです(苦笑)

「って何にやついてやがるっ」
「さ。何故でしょうね」
「…」
「そんな事どうでも良いですから、傷、見せてください」
「煩い」
「煩くないですってば」


 言う事を聞かない愛しい人の右腕をつかんで。
 つぃ、と。引き寄せる。

 大して力をこめたつもりはなかったけれど。
 三蔵の体が傾がいて。

 柔らかなぬくもりが。腕の中に舞い降りた。



「てめっ」
「はいはい。すぐ済みますから。
 いい子ですから大人しくしてて下さいね」
「ぶっ殺すっ!!!」


 そっと…。
 気で三蔵の体を包み込んだ。



 この力。


 あの時。
 人間であった【猪悟能】が死んだあの日得たこの力…。 

 今では誇りに思う。
 この人の役に。立つ事が出来るのだから。


「おぃ」
「何です?」
「もう終ってんだろ」
「何がですか?」
「なにがって…」
「あ。治療ですか?」
「他に何があるってんだ…」
「まだです」
「は?」
「アフターケア、ってやつです」
「…」
「大人しくしてて下さいね」
「大概にしろよめぇは…」
「はいはい。患者さんがお医者様に逆らっちゃ駄目ですよ」
「〜〜〜〜〜っっっ」



 ふわり…と。
 柔らかな。いい匂いがした。

 三蔵の…。
 僕の一番好きな…甘くて、優しい…。




「ねぇ。三蔵」




 僕にとって一番大切なのは貴方。
 貴方が僕の一番星。






「怪我しないで下さいね」
「…」
「傷つかないで下さい」
「…」
「もっと自分を大事にして下さい」
「…」
「お願いですから…三蔵…」




 例えば。
 両手が塞がってたとしても。

 大事な荷物を持たなくちゃいけなくて。
 どうしても手が離せないとしても。


 貴方を抱きしめていたいと思う。


 荷物を全部抛り投げてでも。
 何時だって貴方を抱きしめていたい。

 だって一番大事なのは貴方だから。



「掠り傷だろ…」
「まだ言いますか、この可愛いお口は」


 そっと口付けて。
 抱きしめて。


 どうかどうか分かってください。
 貴方が傷つくたびに僕がどんな思いをするか。


「貴方が怪我をするたび、僕も痛いんですよ」
「あ?」
「貴方が血を流すたびに、僕の心も血を流すんです」
「…」
「大切な人が傷つく姿なんて見たくない。分かりますよね」
「…」
「三蔵?」
「…わか…る」
「だから…ね?」


 愛しい愛しい僕の貴方
 どうか…どうかこれ以上傷つかないで。
 
 どうかどうか。
 
 綺麗な綺麗な僕の一番星











「…お前も…な。八戒」






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何気に両思いテイストvデスv(あそ…)



+ お知らせの事 + ―――――――――――――――――――――――――――――――――

そんなこんなでメルマ。完全復活です。
待ってて下さった方々、ありがとうございましたっ。
忘れちゃったよーって方(笑)またお相手してやって下さいです。

でー。ぱんだ屋敷からのお知らせです(あそ)

■ ぱんだ屋敷本館 お引越し ■

思い立ってお引越ししてみましたです。
TOPが物凄く重たかったので…とおもって…。
そしたら実は実は……(笑)ムム…阿呆全開です(は?)
本当はお引越し前に、メルマでお知らせせねば思ってたんですけれども。
ごめんなさいぃ…。
ちょうどその時期って…。
PCは壊れるわ、美笛は壊れてるわで(は?)てんやわんやでして…あぁぁ…。

アドレスは此方です
 http://miteki.free-city.net/

…今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。

■ ぱんだ屋敷裏部屋 お引越し ■

これまたお引越しです。
此方のサーバー様はテキストバナ、なので凄く嬉しいですv
実は、本館も此方にしようかな思ってたんですけれど。
FTPがね…使えないんですよ。
本当は本館も此方、って思ってたんですが、美笛アップロード
FTPでやるもんですから慣れなくて…(泣)あーぅぅ。

アドレスは此方です
 http://k-free.com/miteki/

■ ぱんだ屋敷のお庭 お引越し、予定←は!?■

近日中にお引越し予定です(何それ…)
いえ…ちょっと諸事情により…更新できない状態になってるんですよ…。
…何があったのかといいますと…美笛が馬鹿だったというお話です(は?)
なので近日中に…。

+ ご挨拶 + ―――――――――――――――――――――――――――――――――

本当にね、色々ありがとうでした。
これからは我慢しないで、やりたい事一生懸命やっていこう思います。
たった一度の人生ですから。
楽しみますです(笑)はいv

本当に皆様には感謝しております。
ありがとうございますっ。
こんな美笛ですが、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

ではでは。今回はこの辺で。
来月からまた、美笛にお付き合い下さいです。

   両手で抱えきれないほどのありがとうと大好きをこめて。

   大好きな貴方へ…

                                冬間美笛 




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